コロナと共存する世界になり、シンガポールも開国した今日この頃。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
散歩しまくり、走ること、に注力しすぎてブログをすっかりおろそかにしていました。
平均歩数が2万歩を超え、月間走行距離が200㎞超えたので、そろそろブログ再開します。
今回ご紹介するのは、シンガポールのギャップを楽しむ約5㎞、1時間半強の散歩道です。
炎天下の日差しの下でも涼しげなマングローブ林、セントーサ島と豪華ヨットハーバーを眺めるゴージャスなボードウォーク、洒落乙なPRIVEのあるケッペル島をめぐる旅。
あまりにお気に入りの散歩道なので、シンガポール在住の同業の皆さんをお誘いしてみたら、3家族に参加して頂けました。
マングローブ林では、まさかの野生のおさるの一群に威嚇されるというハプニングがありつつも、楽しんで頂けたようでした。
皆様もぜひお試しあれ。
(すいません、地図の③−④部分のBukit Chermin Boardwalkが2023年3月31日まで閉鎖となっております。。。それ以降がいいかもしれません。)
目次と地図上の数字が一致しています。
①Berlayer Creek
Creekは入り江ですね
入り江とは、、海岸や湖の一部が侵食作用によって陸側にえぐるように入り込んでできた地形のことだそうです。
浦ともいうらしい。
バーレイヤー浦、バーレイヤー入り江です。
最寄り駅は黄色ラインのLABRADOR PARK MRT STATION
バス停ならLabrador Pk Stn
ここがちょっとしたギャップ。
道路沿いからの眺めと、実際にこの入り江を進んだ先とのギャップがあります。
何度もLabrador Nature Reserveに来ているので、何度もこの駅の近くを歩いています。
が、Googleマップ上でBerlayer Creek ボードウォークを見つけるまではその存在に気が付きませんでした。
②Berlayer Creek ボード・ウォーク スタート
さて、進みましょう。
素敵なボード・ウォークです。
マングローブ林で涼しいです。
しかも歩きやすい。
西側にはラジコン飛行機を飛ばせる場所があります。
今回写真を取り忘れましたが、2m近いラジコン飛行機やヘリコプターがエンジン音を響かせて飛び交っています。
先日同業者ご家族をアテンドした際に、猿の一団と遭遇しました。
ビニール袋や食べ物を見せると襲われるので、隠しましょう。
が、お子さんが逃げたせいなのか一団が興奮してしまい、何故か私も肩を掴まれました。
「ううーーー!!!!」っと犬のように威嚇したら手を離してもらえましたが、かなりビビりました。。。
逃げたから襲われたのか???
猿を見たら、目を合わせずにスルーです。
③Bukit Chermin Boardwalk
さて、ここからBukit Chermin Boardwalkです。
いきなり海沿いで、セントーサ島が見えます。
最高に気持ちがいいです!!
注 2023年3月31日まで点検で閉鎖だそうです。。。
④リフレクション・プロムナード(Reflections Prometade)
さて、ここからリフレクション プロムナードです。
もうね、贅沢な眺めです。
私的にザ・インターレースと並ぶきっかいな建物、リフレクションズ・アット・ケッペルベイのふもとを歩く素敵なボード・ウォーク
そして豪華なヨットの数々!!
⑤ケッペルベイ・ブリッジ
橋です。
海風が気持ちいい橋です。
⑥ケッペル島
Wikipedia情報だと、このケッペル島、昔はマレー語で「幽霊島」を意味するPulau Hantuという名前だったそうです。
19世紀に開発され、造船・船舶修復業で2000年まで栄えていました。
2008年に高級化路線の開発がされて、ヨットハーバー、屋外映画場、みんな大好きPrive等々のある島に変貌を遂げています。
あれ、Priveの写真がないや。。。
ここにきれいなトイレがあるので、小休止もおすすめです。
⑦テロック・ブランガー・ロード(Telok Blangah Rd)
ウエスト・コースト・ハイウェイの下のテロック・ブランガー・ロードに出て、東に向かってビボ・シティ(Vivo City)が終着点
5km、1時間半強のシンガポールのギャップを楽しむ旅。
2023年4月以降にぜひお試しあれ!
にほんブログ村
コメント