2020年7月に来星してはや1年半。
先日シンガポール・ケーブル・カーの年パスを更新しました。
正確には、フェイバー・ライセンス・メンバーシップ(Faber Licence Membership )。
シンガポール在住の皆様におかれましては、全力で購入をおすすめ致します。
家族4人で155SGD、更新だと105SGD位でした。(更新はうろおぼえ。)
ケーブル・カーに自由に乗れるとなると、活動の幅の広がりたるや。。。
海外旅行に行けないコロナ禍の昨今、日曜日になにすべえと途方に暮れがち。
そんなときも、気軽にセントーサ島に乗り込めます。
特に雨の日!!
(まあ、ケーブル・カーを使わなくても気楽に乗り込めるんですけども。。。)
ビボ・シティでのお買い物も、あえてケーブル・カーを使うことで、こんな感じのちょっとした旅になってしまいます。
2階建てバスでヘンダーソン・ウエーブのふもとへ向かいます
2階建てバスってテンションあがりますよね。
MRT East-West-Lineのレッド・ヒル駅とチョンバル駅の間。電車が地上に出てくるところ。
ヘンダーソン・ロード、ほんとに街路樹が立派なんですよねえ。
シンガポール政府のたゆまぬ努力のたまものでしょう。
シティ・イン・ネイチャーを感じる道です。
①ヘンダーソン・ウェーブのふもとから軽く登山
本当は、道路の西側に渡ってから登って、ヘンダーソン・ウェーブを渡りたかったのですが、雨がぱらついてきたので断念。
バーコードを読むとアンケートのページに飛びます。
気合を入れて、15分位かけて記述も含めて答えてみました。
②マウント・フェイバー・ステーション
③ハーバー・フロント・ステーション
スター・ウォーズとかガンダムとか、宇宙船の側面に空いたドックに入るっぽくないですか?
この、ビルに突っ込んでいくケーブル・カーってかなり斬新だと思うんですよねー、素晴らしい。
④ハーバーフロント・センターへ
⑤シンガポール・クルーズ・センターのトースト・ボックスでお茶
わたくし誤って理解していたのですが、ドン・ドン・ドンキは、ビボ・シティ(Vivo City)にはございません。
ビボ・シティの西側にあるハーバーフロント・センター(HarbourFront Centre)の3階にございます。
で、その下2階にあるのが、シンガポール・クルーズ・センター(Singapore Cruise Centre)
ガラーンとして、セブン・イレブンすら閉店中のシンガポール・クルーズ・センターですが、その奥のトースト・ボックスは穴場です。
セントーサ島を眺めながら、コピを楽しめます。
結構すいていることが多いです。
⑥フェア・プライス・エクストラ・ビボ・シティ
ドン・ドン・ドンキの写真は撮り忘れました。
フェア・プライス・エクストラ・ビボ・シティ(FairPrice Xtra VivoCity)
フェアプラって、後ろに色んな名称がついてることがありますよね。。。
2階建てバスで帰宅
とまあ、ケーブル・カーの年パス(Faber Licence Membership)を持っていると、ルーチンの買い出しがちょっとした旅になるかもしれませんよ、という記事でした。
あ、©Mount Faber Leisure Group様とは利益相反はございません。
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