さて、せっせとレイル・コリドーを歩く今日このごろ。
歩きながらふと横を見ると原っぱがあったので寄り道してみたら、また素敵な場所との出会いがありましたので、ご報告いたします。
地図と目次の番号が一致しています。
①スタート Corridor Exit
ポーツダウン・アベニュー(Portsdown Ave)とクィーンウェイ(Qweensway)の交差部分に、レイル・コリドーへの入り口があります。
ここからレイル・コリドーに入ります。
まあ、ここまでは前回の記事のコピペなんですけど。。。
今回は北上です。
②ポーツダウン・アベニューをくぐるトンネル
この真っ暗なトンネルの中から見る明るい陽に照らされた緑、ほんとに絵画のようです。
③アクセス・ポイント
レイル・コリドーを横切る道
左を見ると原っぱが!!!
④原っぱ
良さげな原っぱに出会うと、時間があれば探索しがち
原っぱを抜けて、左を眺めると、、、ん?木の奥にナニかが立ってる???
⑤登れるので進みます
原っぱ、丘、大木、謎の構造物、、、ワクワクしかありません。
⑥ポーツダウン・ウォーター・タンク
Google mapを確認すると史跡マークがついています!!!
ポーツダウン・ウォーター・タンク(Portsdown Water Tank)
宇宙船のような、打ち捨てられた給水塔
映えスポットなのかな?
色々調べると、調査で中に入って撮影した写真もちらほら
いやー、いいもん見れました。
ふらっと歩くだけでこんな遺跡との出会いがあるとは・・・。
で、ポーツダウン・ウォーター・タンクを調べてて出てきたコルバー(Colbar)とやらが気になるので、探してみます。
⑦Colbar コルバー
かっこいいいいいい!!!!!
1953年にイギリス軍の食堂としてオープンしたので、Colonial bar(植民地食堂)、略してColbar。
以前はJalan Hang Jebatという道にあったのが、AYEからクィーンウェイへ連結する高架路を作るにあたって、ここに移転されたそうです。
って、この高架路って、今回最初にくぐったトンネルの上を走るポーツダウン・アベニューのことか!
Jln Hang Jebatってなんか見たことがあると思ったら、レイル・コリドーのモスクがある道ですね。
そしてThe Deckのあるジャングルに接してるんだー。
いやー、この周囲を歩きまわってブログに書くだけで、歴史とか色々なことを学べました。
まあ、歩いている間は、そんな知識はまったくないんですけど。。。
さてコルバーですが、(写真撮り忘れましたが、)ビールの品揃えが充実してます。
適当にえらんだ、ジャマイカのジンジャービール。
原っぱを望む眺めのいい席で飲むビールは至福です。
さて、のどを潤してトイレを済ましてお散歩継続です。
⑧広大な原っぱ
ブログを書こうと確認して気がついたのですが、2022年4月時点のグーグルマップ上ではこの部分は建物が立っていることになっています。
この広大な原っぱを眺めながらビールを飲めるのは、今のうちなのかもしれませんね。
さて、この原っぱをそのまま南下してもポーツダウン・アベニューにぶつかってしまうので、先程歩いてきた道を戻ります。
⑨原っぱを通って戻ります。
コルバーを探す中、ウォーキング・ロード(Working Rd)を歩いていてその東側に素敵な原っぱがあるのをみつけていました。
なのでそこを歩いて戻ることに。
ふう、ちょっと気分を変えようとレイル・コリドーから寄り道してみましたが、思いの外濃厚な一時でした。
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