ブログ書きがおっくうになり、執筆が止まって早半年。
ようやくブログ書きを再開しています。
そんな中でも、シンガポール原っぱ散歩、シンガポール散歩は継続中です。
再開したジョギングも継続できてまっす。
徐々に走行距離を伸ばして、10月280km、11月230kmと走って、12月3日にシンガポールマラソンの10kmの部を走りきることができました。
そんなこんなの今日このごろ。
こちらで紹介しているケイシャン・ロード(Kay Siang Rd)からデンプシー・ヒルに続く謎の裏道、この正体がわかったんです。
マレーシアから送られてくる水を、パールズ・ヒル貯水池(Pearl’s Hill Service Reservoir)まで運ぶパイプラインの上を走る、パイプライン・トレイル(Pileline Train)でしたー!!
シンガポールとジョホールバルをつなぐ橋、コーズウェイ(Johor Causeway)から延々とパールズ・ヒル貯水池(Pearl’s Hill Service Reservoir)までパイプラインで水が送られてきています。
地面に埋設されたパイプラインの上は基本的に建物がない原っぱになっており、パイプライン・トレイルと呼ばれています。
上の地図は下のサイトでr/singaporeさんが作ってくれたgoogle mapのマイマップです。
原っぱが大好きなので、歩ける原っぱがあるととりあえず探索してきました。
「あれ、この原っぱ歩いていいんじゃね?」って気づいた男のシンガポール原っぱ散歩探訪記
シンガポールでよく目にする、きれいに整備された原っぱ。「道から外れるな」真面目な日本人なので原っぱは遠目で憧れるだけでした。ある日気がついたんです。「あれ、この原っぱ歩いていいんじゃね?」シンガポールの原っぱを歩いてみる。シンガポールでよく...
パイプライン・トレイルを調べていて気が付いたのですが、今まで「なんでこんなところに原っぱが?」と思う場所って、まさにパイプライン・トレイル上だった気がします。
これから私が歩いてきた「なんでこんなところに原っぱが?」を探索しなおそうと、今回パイプライン・トレイルのカテゴリーを作成しました。
パイプライン・トレイル@シンガポール
マレーシアから輸入した水をパールズ・ヒル貯水池(Pearl’s Hill Service Reservoir)まで運ぶパイプライン。
基本的に埋設されており、その上は建物はなく、素敵な原っぱ状態が保たれ、パイプライン・トレイルとして知られています。
なんでこんなところに原っぱが?と思った場所が実はパイプライン・トレイルかも。
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